<< 活動日誌の目次に戻る
【09.04.17】6つの緊急雇用創出事業 雇用期間は原則6ヶ月未満
イチローはやはりすごい
あのイチローでも「緊張し、必死」だったのかと改めて思ったのが昨日の張本さんと並ぶ安打記録をつくった後のインタビューでした。
残り何試合で何本という状況でそういう心境になるのはわかりますが、昨日できなくても今日、明日にはできる記録であることを考えるとちょっと意外でした。
私達議員の質問でも同じかも知れませんが、緊張もするし必死にもなることがあるのですが、案外、見ている人には分からないことがあります。
人間には「いい意味での緊張や必死さ」が必要なのかもしれません。
同一人が別の事業であっても再度、雇用されない
さて、22日の臨時議会に提案される緊急雇用創出事業の内容ですが、@外国人住民生活支援事業(臨時職員を2名)−外国人の解雇などの相談の通訳や生活支援情報の翻訳、公表、A不法投棄回収事業(臨時職員を2名)−市内の不法投棄の回収など、B林道側溝清掃等事業(鈴鹿森林組合に委託し6名)、C道路環境美化事業(臨時職員を3名)−側溝の清掃や修繕など、D公園美観向上事業(地域社会振興会・シルバー人材センターに委託し2名)−公園の管理、美化、E青少年補導夜間巡回・防犯パトロール事業(臨時職員を6名)−夕方から夜間に青色回転灯車でパトロールの6つの事業です。
この6つの事業に共通するのは、雇用期間が6ヶ月未満(ただし、一部の事業は1回の更新を認める)であり、同一人が別の事業であっても再度、雇用されないこと−これは多くの人に雇用機会を与えるためらしい−や県の事業であり最長3年間しかないことなどです。
どれだけの応募があるのかやってみないとわからないところもありそうです。
<< 活動日誌の目次に戻る