<< 活動日誌の目次に戻る
【09.04.15】２２日に臨時議会 経済対策と雇用対策が主な議案
「亀山元気 大抽選会」の賞品代を市が補助
久しぶりの雨と風で桜の花はすっかり散ってしまい、新緑が一気に広がったようです。
さて、３月議会が終わったばかりですが、２２日に臨時議会が開かれます。
３月議会中に話があった定額給付金を、地域の商店などの活性化につなげられないかということで亀山商工会議所が、「亀山元気 大抽選会」という事業を企画しました。
これに市として抽選会の賞品代を補助しようということで６月議会に補正予算が出される予定でした。
ところが５月１日から始まる事業への補助金を、６月議会で補正予算を審議したのでは事後承諾にしかならないという声が議会であり、４月中に臨時議会を開いて審議しようということになりました。
緊急雇用創出事業は、６つの事業で雇用される労働者数は２１人を予定
それと「派遣切り」にあった人たちの雇用を市でもつくることが検討されていますが、これも６月議会で補正予算を出すということだったため、私の方から「今やるべき課題であり、４月中に臨時議会を開いて決めるべきだ」ということを議長に申し入れ、これも合わせて議題とすることになりました。
今日、開かれた議会運営委員会で示された議案は、①緊急雇用創出事業（県補助事業１，９９５万円）と子育て応援特別手当（国庫補助事業３８３万円）、定額給付金地元消費促進事業（一般財源１，２００万円）のための２１年度一般会計補正予算、②報告４件（専決処分）で地方税制改正などです。
緊急雇用創出事業は、６つの事業で雇用される労働者数は２１人を予定しています（市の臨時職員と森林組合などへの委託）。
詳しい中身は後日、報告します。
<< 活動日誌の目次に戻る
