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【09.04.05】志位演説会　通路やロビーまで人がいっぱい

「党関係者の方は席をお譲りください」

今日は鈴鹿市で志位委員長を迎えての演説会があり、亀山からバス２台で参加し、直接、車で行った人も含めると８０人以上の人が参加したようです（直接、車で行った人の数ははっきりしませんが・・・）。
演説会の始まる直前に、「党関係者の方は席をお譲りください」と司会者の石田議員と森川議員が重ねてお願いしなければならないほど会場は満席となり、座れない人は通路やロビーなどで聞くという盛況ぶりでした。
今日の志位さんの話しぶりは、今までより以上に風格があり、落ち着いた語り口でさすがだなあと思えるものでした。
話は特に目新しいものはありませんが、北朝鮮が「飛行物体」を打ち上げた直後でしたので、その話から入りました。
志位委員長は、「飛行物体」が何であるのかわからないのではっきりしたことは言えないが、ただ、現時点でもはっきり言えることは、どんな「飛行物体」であってもこの地域の平和や安定を脅かす行為は、断固抗議するということだと語りました。

「志位さんは日本を引っ張っていってくれる立派人だと思った」

帰りのバスの中で参加者からいくつかの感想が出されました。
Ｏさんは、「最初は１時間もしゃべるのかと思ったけれど、アッという間に過ぎてしまい大変いい話だった」。
また、Ｈさんは「今、国民が心配していることをみんな言ってくれた。やってくれるのは共産党だと思った」。
またもう１人のＯさんは、「同感のところが多く感動した。会場にたくさんの人が来ているのにも感動した。これからも共産党に頑張ってもらわないと」。
さらにＩさんは、「学生運動をしている頃には、（共産党は）ゴミを扱うような扱いをされたが、今は日本をいいところへ連れていってくれる党だとわかった。志位さんは日本を引っ張っていってくれる立派な人だと思った」。
亀山を出る時には、右翼団体の妨害活動もあり緊張もしたのですが、バスの運行ルートもよく考えられていて、少し遠回りにはなりましたが、予定通り行って帰ってくることができました。
今日の演説会でもらった元気を明日からの活動に活かしたいと思います。

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