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【09.03.31】大健闘だった中学男子ソフトボール 三重クラブ

小学生の時にソフトボールをしていた軟式野球部の生徒を急きょ、集めチーム編成

2分咲きか3分咲きか(多聞櫓の桜)3月中旬頃は、桜が3月中にも咲いてしまって桜まつりの頃には散ってしまっているのではと思っていましたが、このところの寒さで開花のスピードが鈍り、この週末の桜まつりにはちょうど良さそうです。
入学式も7日ですから何とか持ちそうです。
さて、先週末に中学男子と女子のソフトボール全国大会が熊野市で開かれ、中学の部活動がある女子は早くから県選抜チームをつくり、亀山からも3名が選抜されました。
ところが男子は部活動がないため、小学生の時にソフトボールをしていた軟式野球部の生徒を急きょ、集めチームをつくりました。
私もチーム編成のお手伝いをすることになり、ナンバーワンスポーツ少年団でやっていた4名の亀中の生徒を紹介し、朝暘中や付属中の生徒と合わせ何とか新2年生だけのチームを編成しました。
何せそれぞれが軟式野球部に所属している生徒ですから、練習の日程を確保するのも大変で、結局、天候の影響もあり大会までの練習は1日しかできませんでした。
当日は熊野まで応援には行けませんでしたが、大分県のチームとたたかい5−0で負けたということでした。
ただ、試合内容を聞いてみるとたった1日しか練習していないチームため、初回は緊張や連携ミスで5点を取られましたが、その後は最後まで無得点に抑えたというのです。
相手は九州という強い地域のチームで、しかも新3年生のチームですから大健闘といえます。
相手の監督さんも試合後、「いい試合をさせてもらいました」と言ったといいますから、やはり大健闘だったといえるでしょう。

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