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【09.03.26】新斎場進入路北の整地された土地 地域で活用できるように

小沢さん 献金を受け取らないことから始めるべき

新斎場の進入路からみる民主党の小沢代表が企業・団体からの献金を禁止すると言い出しました。
本当にやる気があるのならまず自分への献金を受け取らないことから始めるべきですが、そんな話は伝わってきません。
結局、自民党が呑めそうにない話を打ち出して、実現できない(自分もしなくても良い)のは承知で、国民にアピールしようということではないのかと思ってしまいます。
さて、16日の産業建設委員会で市道認定の現場確認に行った時に、新しくつくられた新斎場の進入路の北で市営住山住宅との間に整地された土地があり、その使い道を尋ねました。

地域の人たちが様々に活用できるようにぜひ整備を

小高い森のところに新斎場がある昔はこの場所に「住山グランド」という野球やソフトボールのできる広場があり、私も何度かここで試合をやった覚えがあります。
それが確か国道1号線バイパス(現在は国道1号線)の工事のために資材置き場などになり使えなくなりました。
その後、工事は終わりましたが元に戻されることはなく、今回の斎場建設ではその一部が進入路になり、残った部分が今、整地されているのです。
担当部長の話によれば、過去の経過(上記のような)から地域で活用、管理してもらう方向で地域の人たちとこれから話し合いをするとのことです。
この城北地域は、結構子どもが多いのですが、ソフトボールやキックの練習や試合ができる広いグランドがありません。
防球ネットを張ったり、グランドを整備したりすれば少しお金がかかりますが、この地域の人たちが様々に活用できるようにぜひ、整備をして欲しいものです。

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