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【09.03.10】市議団ニュース第69号(国保税値上げ問題特集号)ができました
「記憶にない」は「否定できない事実」だというのが国民の常識
「記憶にございません」−この言葉を国会で最初に聞いたのは確かロッキード事件での小佐野氏に対する証人喚問だったと思います。
「事実ではない」とか「誤りだ」といってしまうと後で証拠となるものが出されれば「偽証罪」に問われるため、後で問題にならない言い方として「記憶にない」という言葉が使われるようになりました。
ただ、最近では政治家がこの言葉を使った場合は、まず「否定できない事実」だというのが国民の常識になっているようです。
さて、いよいよ明日から議会本会議が再開され、11日は議案質疑、12、13日は一般質問です。
私は議案質疑で国保税の値上げ問題に絞って質疑しますが、この問題を特集した市議団ニュース第69号をつくりましたのでお読みください。
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