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【09.02.21】後援会のつどい 落語と講演で有意義に

亀山市長選と桜井新市長の初議会である臨時市議会の様子などを報告

にゆぎに家衆朝さんの落語今朝は朝から雪がちらつくあいにくの空模様でしたが、昼過ぎには晴れてきて心配された党後援会のつどいも70人ほどの参加があり、落語に市政報告、記念講演と楽しんでいただけたようです。
まず、後援会総会を開き活動報告などを承認した後、「寝床の会」のメンバーであるにゆうぎに家(や)衆朝(しゅうちょう)さんの落語を聞きました。
演題は「寿限無(じゅげむ)」で楽しく聞かせてもらいました。

大企業は社会的責任を果たし、内部留保を使って雇用を守れ

市政報告をする私その後、福沢議員と私から市政報告を行い、福沢議員は折り返し点を過ぎた党議員団の活動とその成果を話し、私は15年ぶりに行われた市長選と桜井新市長の初議会である19日の臨時市議会の様子などを報告しました。
続いて中野たけしさんから雇用問題で、大企業が社会的責任を果たすことや内部留保を使って雇用を守ることなどの話と総選挙に向けた決意表明がありました。

会場では派遣で働く労働者から質問が出された

記念講演をしていただいた萩原県議最後に記念講演として萩原量吉県会議員が現在の政治情勢と日本共産党の果たす役割や今度の総選挙で前進する意義をわかりやすく話してくれました。
会場では、派遣で働く人からの質問も出され、意見交換もされました。
後援会ではこのつどいを機に、総選挙で勝利するための活動を強めることを確認しあい、有意義なつどいを終えました。

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