<< 活動日誌の目次に戻る

【09.02.14】新市長は徒歩で出勤 亀山・鈴鹿党市議団で表敬訪問

身近なところから変えようとしている

改装され明るく、広くなった市庁舎1階今朝は早朝配達でしたが、外に出ると気持ちが悪いほど生ぬるい空気で冬の寒さは全く感じられませんでした。
さて、桜井新市長が誕生して半月ほど経ちますが、12日に鈴鹿の党市議団と亀山の市議団が寄って議員団会議(4人)を開きました。
この議員団会議は、鈴鹿と亀山の市役所で交互に行っているのですが、この機会にと思い4人で桜井新市長を表敬訪問をしました。
市長は予算編成の会議中でしたが快く応じてくれ、わずかな時間でしたが懇談をしました。
石田秀三議員が、鈴鹿市が国保の値上げ問題で国保会計が赤字になるけれども保険税の値上げはせずに、一般会計からの繰り入れでしのぐことにしたと語りましたが、亀山市の国保財政も基金が底をつき、値上げか一般会計からの繰り入れでしのぐのか選択が迫られている桜井市長がどう受け止めたのか、興味深いところです。
桜井市長は、新聞記事で野村の自宅から徒歩で初登庁したとのことでしたが、昨日確認したところ、雨や急ぎの仕事がない限り出勤は基本的に徒歩にしているとのことですが、これはいいことです(黒の公用車を使わない)。
市職員は市役所から2キロ以内であれば、徒歩で出勤するようになっているのですからトップの市長が自ら率先する姿勢は大変大事です(市長の自宅から市役所まで2キロもない)。
前市長は出勤、退庁、昼休みに食事で自宅に戻る(自宅まで数百メートルしかない)のもすべて公用車でしたから、まずは身近なところから変えようとしているようです。


<< 活動日誌の目次に戻る

 ご意見、ご感想をお寄せください。

このページの先頭に戻る

最新情報は亀山市議団のサイトで