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【08.12.13】日々変化する雇用問題に対応するために適宜、委員会協議会の開催を

「年末までには一度、開催できるようにしたい」と副市長が答弁

昨日、今日と新聞でシャープの再編と人員削減の計画が報道されています。
新聞によれば、多気町の三重工場と天理工場の旧式ラインを閉鎖し、中小型の液晶パネルの生産ラインを亀山第１工場に集約し、亀山工場のラインを一時停止（数ヶ月間）して改造するということです。
この再編で３工場で派遣社員約３８０人を削減する方針も発表されました。
１１日に開かれた産業建設委員会で、私から日々変化する雇用問題に対応するため、議会閉会中でも動きがあればすぐに委員会協議会を開き、情報を議会に伝え協議するように求めました。
これに対して小坂副市長は、「年末までには一度、開催できるようにしたい」と答弁しました。
日々変化する状況に、市と議会がどれだけ適切な対応ができるかが問われています。

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