<< 活動日誌の目次に戻る

【08.12.02】生活保護世帯に暖かい冬を 市独自で灯油代を補助

県議会では1人でも会派が認められるのになぜ、亀山市議会は3人なのか

今が見ごろのイチョウの木(宗英寺)県議補選で長田氏が当選しましたが、低い投票率の中で渡辺氏が2000票を超える得票だったことはかなりの批判票があったと見るべきでしょう。
そして、長田氏が会派届けを出し、一人会派を結成したというニュースを読んで亀山市議会との違いを改めて考えさせられました。
50人の県議会で1人でも会派が認められるのに、たった22人の亀山市議会が3人いないと会派と認めないというのはおかしな話です。
今年も3人未満でも会派として認めるように議長に「改善の申し入れ」をしましたが、早期に実現させなければと思います。
さて、12月議会に提案された一般会計補正予算で、生活保護世帯が灯油を買うための燃料費助成(予算額39万円)が市独自のものとして盛り込まれています。
これは在宅の生活保護世帯を対象に、1世帯月額2000円を1月から3月まで支給するもので今年度限りの予算です。
額はわずかですが、必要なものであれば国の基準を超えたものでも予算化するという姿勢は大いに評価できるものです。

<< 活動日誌の目次に戻る

 ご意見、ご感想をお寄せください。

このページの先頭に戻る

最新情報は亀山市議団のサイトで