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【08.10.20】田中市長が引退表明 「河口堰の水は飲み水には入れない」の英断

「平成6年から15年間、力一杯尽くすことができた」

コスモスの花今日は月に1度の議会全員協議会でした。
田中市長から3つほど報告があった後、自らの進退についての発言がありました。
田中市長は、「平成6年から15年間、力一杯尽くすことができた」と述べ、次期市長選には出馬せず、引退することを表明しました。
私が議員になった1999年というのは田中市長の2期目でしたが、この時に取り上げたのが長良川河口堰からの導水事業でした。
この時の市長の答弁では、導水をすすめる立場でしたがその後、「亀山の水道水を考える会」の運動が市内に広まり、議会での追及と合致して「河口堰の汚れた水を飲み水に入れるな」という大きな世論になりました。
こうした動きを受けて市は、伏流水(ふくりゅうすい)に頼っている水道資源がどれぐらいあるのかという賦存量(ふぞんりょう)調査を実施し、今後も十分に給水できる量があることを確認した上で、「長良川河口堰の水は飲み水には入れない」という市長の英断となりました。
この問題を取り上げた当初、田中市長と私の見解は対立をしていましたが、その後、市長に様々な資料や書物を紹介するときちんと読み、意見を言うという真摯な対応をしてくれました。
今回引退されますが、この時のことは私にとって大きな出来事の1つです。

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