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【08.10.19】過去最高の参加者で演説会が成功
南野町からは3人の自治会長さんがそろって参加
今日は行楽に出かけたいような秋晴れのいい日でしたが、そんな中で開かれた日本共産党の亀山市での演説会に120人を超える人が参加していただき、会場がいっぱいになりました。
過去、亀山市で行われた党演説会の参加者の最高は100人でしたが、今日はそれを上回る人に集まっていただき、大きな成功をおさめました。
参加者の顔ぶれを見ると、党の演説会に初めて参加するという人が半数を超えていましたし、私と福沢議員の地元からコミュニティの役員さんや自治会長さんが参加していただいたのもかつてなかったことです。
特に私の住む南野町からは3人の自治会長さんがそろって参加してくれました。
また、旧関町からの参加者が多かったのも特徴的でした。
3男は演説会成功の影の功労者
佐々木憲昭議員は、まず解散・総選挙をめぐる動きや今の国会での自民党、民主党の与野党が逆転したような動きなどを紹介してくれ、その後、汚染米問題や株の大暴落の問題、さらに小泉構造改革による負担増や後期高齢者医療制度の問題などわかりやすく話してくれました。
最後に今話題の「蟹工船」を書いた小林多喜二は、佐々木議員の出身大学である小樽商大(旧小樽高商)の先輩にあたることを紹介しながら、今の派遣労働をめぐる動きを話されました。
その後、私と福沢議員がそれぞれあいさつをし、最後に中野たけしさんが力強い決意表明をしました。
今日の演説会には子どもや孫を連れた参加者も多くいましたが、我が家の3男(高2)がずっと保育をしてくれたので参加者は安心して話が聞けたようです。
3男は演説会成功の影の功労者です。
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