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【08.10.06】中野たけし事務所開き 鈴鹿・亀山合同事務所
東町商店街の空き店舗を利用したイベントが成功するように
土曜日に久しぶりに旧友と会いました。
名前は倉岡雅(まさし)君といい、「亀山・商店街in ART アートフォーラム三重2008」実行委員会が主催するイベントが11月2日から始まるのに先駆けて行われた絵画の制作風景を公開するという企画に洋画家として参加しているのです。
彼とは高校時代からのつき合いが続いている友人の一人で、大学で絵を描き始めた頃から作品を見てきました。
この日は人物画を描いていましたが、長いつき合いの私も制作風景を見るのは始めてでした。
この東町商店街の空き店舗を利用したイベントが成功するように願っています。
党の議席の値打ちを大いに語ることが大切
さて、昨日は中野たけしさんの鈴鹿・亀山合同事務所開きに参加しました。
朝から弱い雨が降る中で行われたのですが、「いよいよ始まるぞ」という雰囲気が漂っていました。
私はあいさつで亀山にシャープが進出した時には、企業誘致をした北川知事の手腕が絶賛されマスコミなども絶賛したものです。
ところがしんぶん赤旗の報道がきっかけで、亀山工場の「正規が3割、非正規が7割」という実態が少しずつ問題として取り上げられるようになりました。
私も市会で取り上げてきたのですが、国会で党議員が取り上げ大企業や政府の姿勢を追及する中で、今のような大きな社会問題になっていったのです。
党の国会での議席は少ないのですが、この間の変化を見てくると大きな力を発揮していることが良く分かります。
この議席の値打ちを大いに語ることが大切になっていることを改めて感じました。
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