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【08.10.01】危険な県道の改修へ 自治会の人たちと県へ要望に
どんなルートが最も早期に効率的につくれるか様々なケースを想定して検討
ここ数日、急に寒くなったためか体調を崩しましたが、夏が終わったらすぐに冬が顔を出すという感じがします。
さて、今日は以前にも書きましたが、野村団地の北を通る県道白木西町線の道路改良の要望で、野村コミュニティ内の自治会長さんや道野、白木の自治会長さん、岡本公秀議員と私、市の部長や職員が鈴鹿の県庁舎を訪れました。
県側は所長を始め数人の担当者が対応していただき、話し合いが持たれました。
県の回答は、この県道の危険性は十分に認識している、今、どんなルートが最も早期に効率的につくれるか様々なケースを想定して検討を始めているとのでした。
以前は今、取りかかっているテクノヒルズから環境センターの前に抜ける新しい道路の建設後にといっていたのですが、今回は平行してすすめるような回答に変わってきました。
参加者からは、中学生の通学路でもあり危険が多いことや昔は地元の人ぐらいしか通らなかったのが、シャープ亀山工場ができてからは県外ナンバーなどが増えて危険になったことなどが指摘されました。
要望を終えて帰りの車の中では、やっぱりこうして直接訴えることが効果があるのだなという声がいくつか聞かれました。
今後も早期実現に向けて自治会の人たちとともに取り組みを強めたいと思います。
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