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【08.09.28】今日は市総合防災訓練 野登小で

日頃からの地域のつきあいが大事

会場となった野登小中山大臣が辞任をしましたが、その理由は国会の審議に影響を与えるためだそうです。
自らの発言については、日教組批判は撤回しないといっていますが、彼が言うほど日教組に力はありません。
戦後教育を悪くしたということならその悪くなった最大の張本人は自民党政治です。
自民党の教育政策が間違っていたから様々な弊害が生じたのです。
さて、今日は市の総合防災訓練が野登小学校で行われました。
その中の基調講演で阪神淡路大震災を経験した東田せつ子さんのお話を聞きました。
特に印象に残ったのは、一人暮らしの人に日頃から地域の人に挨拶をしたり、行事に参加するなどして「ここに自分が住んでいる」ということを知ってもらっておくことがいざという時に大事だということや家の耐震補強で家全体ができなくても、みんなが集まる部屋1つでも耐震をしておけばいざという時に、そこだけは持ちこたえて逃げる時間が稼げるということでした。
あの大変な震災の経験をした人の話だけあっていろいろと参考になりました。

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