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【08.09.14】国民健康保険 小・中学生のいる世帯から保険証の取り上げはするな

国保税 年々増加する滞納件数と滞納額

早くも咲き出した彼岸花(曼珠沙華ともいう)9月議会で次期市長選への出馬を問われた田中市長が態度を明らかにしなかったため市民から「田中さんは出るの?出ないの?」という疑問が出ています。
すでに前関町長が出馬表明をしているので、現職がどうするか注目の集まるところです。
さて、先日の議案質疑で国民健康保険特別会計の決算について議案質疑をしました。
1つは、滞納件数が前年度より261件増加(18年度が4518件で19年度が4779件)し、滞納額も約900万円増加(18年度が3億9600万円で19年度が4億465万円)し、ここ数年毎年、増加しているがその原因は何かを問いました。
答弁では、無職者や年金受給者などが増えていることが指摘され、国保税が高すぎて払えない事態が進んでいることが明らかになりました。

小・中学生がいるかどうかの実態調査をすることは約束

秋の花 コスモス2つ目は一部の滞納者に資格証明書を発行(保険証の取り上げ)をしているが、滞納を減らす効果があったのかを問いました。
答弁では、「一定の効果はあった」と答えましたが、年々増加する滞納件数、額を見る限り効果がないのは明らかです。
この問題はただ「効果がない」だけでなく、保険証の取り上げで命を落とすという深刻な事態が全国で起きてることを指摘し、こうした保険証の取り上げはやめるように迫りました。
3つ目は、厚生労働省が親が国保税を払えないために保険証を取り上げられ、無保険状態になっている子どもが多くいる問題で、全国調査を始めたことを取り上げ、亀山市でも乳幼児医療費助成世帯だけでなく、小・中学生のいる世帯から保険証の取り上げをやめるように「交付基準」を改めるように求めました。
答弁では、小・中学生がいるかどうかの実態調査をすることは約束しましたが、保険証の取り上げについては明言をしませんでした。
最後に、国保財政の危機については国保税の値上げではなく、一般会計からの繰り入れで少なくとも値上げはしないという方向をとるべきだと質しましたが、市長からはそうした方向をとるという答弁はありませんでした。


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