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【08.09.10】海外視察 参加議員が少なく行けなくなった
議長会は10名集まらず、日中は亀山市は不参加
昨日が議案質疑で今日は一般質問の1日目、明日は2日目でいよいよ出番です。
今回は小学校給食の自校直営方式の堅持を求めることや運動施設での熱中症対策を求めること、さらに県が対象者を拡大した医療費助成で市単独で負担していた分が「浮いてくる」ため、それをさらなる助成の拡大に充てるように求める問題を取り上げます。
ところで今日、毎年中国に視察団を送っていた「日中友好促進市議会議員連盟」(党市議団は入っていない)の訪中に、今年度は亀山市からは参加しないことになったという報告が議会事務局からありました。
いろいろと情報を聞くと亀山市が参加しないと訪中団が行けなくなる可能性が大きいと言うことです。
もともと、任意の団体である「議員連盟」(亀山市議会で入っていない議員が何人もいる)に公費を出すこと自体が問題であり、やめるべきものです。
また、県市議会議長会の主催で毎年、行われる海外視察ですが、これも参加議員が10名を割ったため中止されるようです。
今年はローテーションでアメリカ、カナダへ行くことになっていました。
こうした2つの動きは、海外視察に対する市民の批判が強いことの表れでしょう。
今年だけでなく、こうした海外視察は廃止すべきです。
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