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【08.09.04】地域ぐるみで市長に県道の改修を要望

16の自治会長さんが連名で出した要請書を田中市長に手渡す

問題のカーブの箇所(西から東を見る)質問の通告をしたことは昨日、書きましたが大変なのはこれからです。
答弁を想定しながら質問を組み立て、一般質問なら20分の原稿をつくらなければなりません。
さて、今日は県道西町白木線(野村団地の北を通る道路−写真)の改修に向けて、野村コミュニティ内の自治会長さんや布気や下白木、小川の自治会長さんなど16の自治会長さんが連名で出した要請書(2228人の署名をつけて)を田中市長に手渡す場に同席をしました。
この県道は、要請書によれば「この道路はセンターラインもない狭い対面通行で野村団地から出た箇所(東側)はカーブとなっており、見通しが悪いため2つのカーブミラーをにらみながら自動車、自転車、人を確認して通行」、「特にここ2〜3年前から急激に交通量が増え、朝の通勤時の自動車の交通量は6月、7月の調査ではともに7:30〜8:00の30分間で400台を超える異常な事態です。」と現状を訴えています。
この県道は、シャープ亀山工場などへ向かう通勤者が多く、こういう事態が生じています。
田中市長は話し合いの中で、「9月議会後にいっしょに県へ行きましょう」と答えるなど前向きな回答をしてくれました。
この問題については、9月議会で野村の岡本公秀議員が取り上げます。

問題のカーブの箇所(東から西を見る)


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