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【08.09.02】『こうきの議会報告』第112号ができました

今度の総選挙では「自民か民主か」ではなく、「政治の中身をどう変えるのか」が問われる

段数が多くて高齢者などを悩ませている亀山駅の階段福田首相が政権を投げ出したニュースには「驚き」より「あきれ」を感じました。
ちょうど去年の9月にも安倍さんが同じように政権を放り出しました。
この事態は自民・公明政権が末期症状を呈していることを示しています。
「大企業が潤えば国民も潤う」とか「アメリカの同盟国としてやっていけば間違いない」という長年の自民党政治が行き詰まって問題が噴出し、これから先の展望を示せなくなっています。
その意味で今度の総選挙では「自民か民主か」ではなく、「政治の中身をどう変えるのか」(経済の軸足を大企業から家計に改める、またアメリカべったりの政治を改める)が問われることになります。
さて、『こうきの議会報告』第112号ができました。
今月号は交通バリアフリー構想を策定し、亀山駅にエレベーターを設置する問題、生活交通再編として打ち出された南部・東部ルートの内容、さらに政府がすすめる消防の広域化をどう見るのかなどの問題を取り上げています。
ぜひお読みください。

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