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【08.07.30】市民の足 南部ルートと東部ルートが明らかになる

東部が1日6便、南部が1日7便運行

東部ルート「前にも進めず、後ろにもさがれず」−今の福田内閣の実態です。
国民生活があらゆるところで危機的な時に、こんな内閣をいつまでも続けさせておくわけにはいきません。
早期の解散・総選挙が必要です。
さて、地域公共交通会議で南部ルートと東部ルート(試行運転)が決まったことはお知らせしましたが、担当室から資料が届きましたので紹介します。
この2つのルートは1台のマイクロバス(29人乗り)で午前7時から午後6時まで運行し、東部が1日6便、南部が1日7便運行されます。
利用料金は東部の場合、あいあい・医療センターまでが100円でそれを超えると200円、南部は亀山駅まで100円となっています。

運行開始は「秋頃を目標時期」

南部ルート南部ルートは本格運行ですが、東部は「本格運行とする判断ができなかった」ことから1年間試行運転し、その利用状況をみて判断することになりました。
運行開始は「秋頃を目標時期」として準備を進めるということです。
2005年10月以降、昼生を走るバスがなくなりましたが、3年後にようやく復活します。
また、これまでバスが走ったことのなかった能褒野(のぼの)にもバスが走ることになりました。
昼生と能褒野は、バスの運行をずっと党議員団が議会で取り上げてきたところですが、利用者が多くなることを期待したいと思います。

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