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【08.06.28】中野たけしさんと街頭から訴え 夜は昼生の報告会に参加
7ヶ所合計30人ほどの方に聴いていただいた
昨日は久しぶりに中野たけしさんと福沢みゆきさんと3人で街頭から訴えました。
午前中に3ヶ所、午後5ヶ所で演説しましたが、どこでも人が出てきてくれて熱心に聴いていただき、7ヶ所合計30人ほどになりました。
演説が終わった後、聴いていただいた人と話をしましたが、いつもになく今の政治に対する強い憤りの声が聞かれました。
私は6月議会の報告をし、1つは後期高齢者医療制度の廃止を求める請願が採択されたことと一般質問で取り上げた高過ぎる市長の退職金問題を話しました。
夜は「福沢みゆきと市政を語る会」に参加し、6月議会での一般質問について報告し、参加者からの様々な意見をお聴きしました。
議員側から議案を提案する活動が求められる
この日は初めて開く会場だったため、どれぐらいの人が参加していただけるのか心配しましたが、会場がいっぱいになるぐらい多くの方に参加いただき、大変ありがたかったです。
意見の中で市長の退職金や情報公開条例の見直しで、市長がやらないのなら議会でやるということはできないのかという声が出されました。
私は「議員2人いれば議案の提案ができるので、市長がやらないことを議会で提案できるが、問題はどれだけの議員が賛同してくれるかで決まる。今後は、市が出してきた議案に「賛成」、「反対」をするだけでなく、議員側から議案を提案する活動が求められる」という答えをしました。
忙しく動きまわった1日でしたが、議員の活動の原点はやはり市民と対話すること、市民の声を聴くことだと感じた1日でした。
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