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【08.06.15】忙しく動き回ったこの週末
子どもたちの活躍を見るのも親の仕事
岩手、宮城の地震は「地震はいつ起きるかわからない」ということを改めて知らされました。
ただ、もっと多くの家屋の倒壊があるのではと思ったけれど、意外に少なくホッとしました。
さて、この週末は忙しく動き回った2日間でした。
土曜日は午前中に三男が亀山高校で練習試合をするというので、二男と見に出かけました。
三男はバスケットボールをやっているのですが、これまであまり見に行ったことがないため、近くでやる時ぐらい見に行こうと出かけたわけです。
午後はまた伸びた庭の草取りとエアコンの取り付けの相談を電気屋さんとし、夜は西小に学童保育所をつくろうという親たちが集まって相談をするというので参加させてもらいました。
農業問題を語るつどいでたくさんの意見をいただいた
日曜日は午前中、二男が八野ワークセンターのグランドでソフトボールの大会があるというので応援に出かけ、1時間ほど試合を見て家に戻りましたが、会場で昔、ソフトボールで知り合った懐かしい人たちに出会うことができました。
午後は党の会議に出て、夕方4時過ぎに核兵器廃絶をめざす国民平和行進に参加し、天神から市役所まで歩き核廃絶を訴えました。
夜は住山町で中野たけし党県書記長にも参加してもらい、農業問題を語る「党のつどい」を個人の家を借りて行い、熱心な意見交換をしました。
参加者は「このままでは農業を続けていけない」、「息子にはやらせたくない」など農業問題の深刻さが次々と語られました。
2日間とも忙しい時間を過ごしましたが、それぞれ有意義な時間で様々な人との出会いもあり、充実した週末でした。
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