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【08.04.04】設計金額の事後公表をしない市に異議申し立て
後期高齢者医療制度 市町村の担当者は怒っている
後期高齢者医療制度が始まりましたが、厚生労働省が突然、名称を「長寿医療制度」と呼ぶなどと言い出しました。
この呼び方自体、制度の内容と全く反するものでけしからんとしか言いようがありませんが、この突然の呼び名変更に怒っているのが市町村の担当者です。
亀山市でも担当者が随分、困っていましたし、こうしたやり方をする厚生労働省に怒りも感じているようでした。
福田総理や桝添大臣は、発表するだけですみますが、末端の市町村は通知の文書などをどこまで変更するのか本当に苦慮しています。
さて、3月議会で取り上げた市が発注する工事の設計金額を入札後に公表する問題ですが、2月に行った情報公開で「非公開」とされたので昨日、市長宛に「異議申し立て書」を出しました。
今後、情報公開審査会で審議されることになると思いますが、事後の公表は当然すべきことなので強く求めていきたいと思います。
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