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【08.04.01】今日から4月 ガソリンが値下げ、後期高齢者医療がスタート

厚生労働省が「長寿医療制度」と呼んだ ふざけるなと言いたい

ツツジの花今日から4月ですが、1日は教員の異動が発表されました。
息子たちと同世代の青年たちが何人か中学校に高校にと採用され、勤務校が決まりました。
妻は結婚後、正規採用になったのですが新任の勤務地を何と鳥羽市の加茂中学校にしてきたのです。
30年ほど前の話ですが、結婚している場合はわざわざ赤字で書くように指示されたのに、通勤できないところを勤務地にしてきた教育委員会には憤りを覚えました。
すぐに抗議をして通勤できるところに変更してもらいましたが、ひどい話でした。
最近は、単身者でも実家から通勤が可能なところになるように改められました。
さて、今日から4月ですがいつものガソリンスタンドに行き給油しましたが、25円の値下げで随分、得をした気分でした。
もう一つは後期高齢者医療がスタートしました。テレビの報道ステーションではこの問題を取り上げ、批判をしていましたが、制度が始まってからではなくもっと早い時期にしっかりと問題点を報道していればこの制度も廃止に追い込まれたかもしれません。
それにしても腹立たしいのは厚生労働省で、今になってこの制度を「長寿医療制度」などと呼び出しました。
これまで政府のネーミングは、その反対のことを考えれば中身がわかります(名前で実態を隠そうとする)。
例えば国民保護法は国民を保護しない法律ですし、障がい者自立支援法は障がい者の自立を阻害する法律であり、長寿医療制度は長生きさせない医療制度です。
こんな法律を通した自民党、公明党に来るべき選挙できちんとした答えを出そうではありませんか!

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