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【08.03.05】一般質問では国民健康保険と工事の設計金額の公開を取り上げる

一般質問で18名の議員が通告

庭に植えた木々3月に入って花粉症の症状が出始めましたが、4月の末頃まで憂鬱な日が続きます。
さて、今日は3月議会の質疑、質問の締め切りでしたが、驚いたのが議案質疑に10名、一般質問に18名の議員が通告をしたことです。
議案質疑は、来年度予算があるので多いのは当然ですが、一般質問は質問ができない議長と慣例的に質問をしない副議長、監査委員以外では1名だけが質問に立たないだけという盛況ぶりで、なぜ、こんなにも質問に立つのか議員の中でも驚きの声がありました。
そのため、いつもは会派の議員が質問をしない議員の時間をもらって最大の40分の持ち時間でやる人もいるのですが、今回は35分が最高となっています。
前置きが長くなりましたが、私は10日の議案質疑でシャープに45億円を奨励金として交付している産業振興条例の改正と合併特例債という借金を財源にした基金条例の改正を取り上げます。
9番目の質問者になりますので予定では午後5時過ぎからです。
また、13日の一般質問では、@危機的状況にある国民健康保険の現状認識と今後の方向を質す、A市が発注する工事の設計金額を入札後には公開することを求めるの2つを取り上げます。
一般質問は2日目の8人目になりますのでこれも午後5時頃になりそうです。
質疑や質問の内容は後日、お知らせします。

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