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【08.02.27】党市議団の予算要求書の回答を市長から受け取り、懇談

１時間ほど有意義な懇談

漁船を沈没させたイージス艦の艦長が今日初めてテレビに顔を出し、記者会見をしましたが、「この海域が漁船の多いところだとは知らなかった」という趣旨の発言をしました。
いかに海上自衛隊（軍隊）が民間のことを考えていないかそれを如実に示した発言でした。
さて、今日は１０時から福沢議員とすでに提出してあった党市議団としての来年度予算に関する要求書の回答書を受け取るため田中市長と会い、１時間ほど懇談しました。
回答では、要求したことが取り入れたものもあれば全く前進のなかったものもありますが、その場での懇談は議会の本会議と違ってフリーに話ができ、有意義なものでした。
３月議会に提案されている「産業振興条例」の改正、国会で大問題の道路特定財源、中学校給食の実施、入札制度の見直し、学童保育の充実、「貧困と格差」がすすむ市民生活の現状など幅広く意見交換をしました。
午後は父の年金を停止する手続きで津市の社会保険事務所に行きましたが、着いたら何と「４６人待ち」です。
３時に入って呼ばれたのが５時を回っていて、手続きは１０分程度で終わりましたが、２時間以上待たされました。
私の場合は簡単な手続きだったので長時間待たされてもそれほど腹は立ちませんが、これがテレビなどで報道されているようないい加減な対応だったら本当に怒り心頭だろうと思います。
くれぐれも親切な対応を心がけて欲しいものです。

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