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【08.02.15】「質問の時間の差」議会運営委員会での結論 次週に先送り

来週の議会運営委員会までに各会派で協議してきてもらうことに

高田本山専修寺の山門(津市)寒い日が続いていますが、2月も半ばが過ぎもう2週間もすれば春3月です。
さて、今日は議会運営委員会があり、傍聴しました。
議題に「一般質問の会派に属さない議員の質問時間について」という事項がありましたが、今日は議論されずに来週の議会運営委員会までに各会派で協議してきてもらうことになりました。
この「会派に属さない議員」というのは、私たち共産党議員と櫻井清蔵議員の3人です。
亀山市は3人以上でないと会派と認めていませんので、2人の党議員団は「会派に属さない議員」となるのです。
この会派、無会派によって一般質問の持ち時間に5分の差があるのです。つまり、会派の議員は20分、無会派の議員は15分となっているのです。
この差をなくそうという議論が議会内で大きくなり、議会運営委員会で議論が始まり来週に結論が出そうです。
ちょうど19日に予定されている議会と自治会連合会支部長との懇談会の懇談内容に、この「議会議員の質問時間に相違がある、平等にしては。現在のルールについての説明と今後の考え方は。」という項目が入っています。
市民の間でも「おかしい」という声が大きくなりつつあるということでしょうか。

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