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【08.02.11】1週間足らずで500人が認定手続き 障がい者控除
部長も「こんなええことやったら、また言うてください。すぐしますから。」
今日はここ数日とは違い暖かな日です。
9日の「新春のつどい」に誘った人から「途中まで行ったけど雪がひどいので引き返して来た。せっかく誘ってもらったのに」という丁寧なおわびをいただきました。
天候が今日と変わっていたらもっと多くの人に聞いてもらえたのに改めて思いました。
さて、先日このHPで障がい者控除の個人通知が発送され、たくさんの人が認定の手続きに来ていると書きましたが、福沢みゆきさんのブログ(2月8日)によれば1週間足らずで500人に達しているそうです。
橋爪部長も「こんなええことやったら、また言うてください。すぐしますから。」と言ったようです(福沢みゆきさんのブログは私のHPのトップにある「リンク集」から入ってください)。
「5年もさかのぼれない」と担当者にいわれたと相談
ただ、私に相談があったケースで問題が出てきました。
というのは税法では、5年間さかのぼって控除が受けられるのですが、市の認定が介護保険の「医師の意見書」に基づいており、その意見書が3年間しか保存されておらず、担当者から「5年もさかのぼれない」と言われたという問題です。
早速、市の担当室と鈴鹿亀山広域連合に連絡し、5年さかのぼれるように何らかの手だてを打つように言いました。
広域連合からは、今後、「医師の意見書」の保存を5年に改めるようにするという回答をもらい一歩前進ではありますが、今年、さかのぼって控除を受けようとする人には間に合いません。
さらに「医師の意見書」にかわるもので認定をし、5年さかのぼれるように検討するということで話がとまっています。
橋爪部長も言うようにせっかく市民に喜んでもらえる制度なのですから改善を図って欲しいものです。
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