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【08.02.09】新春のつどい 雪の中を参加していただいた方々に感謝

志位委員長の国会質問はすごかった

雪の積もった庭にある明かり(夕方、自宅で)昨日の志位委員長の国会質問は迫力があり、聞き応えがありました。
事前に派遣労働者の人たちから話を聞いたそうですが、その人たちの思いを福田総理などにぶつけていたという感じでした。
シャープで働く知り合いの非正規の労働者に、志位さんの質問を事前に知らせておいたのですが、その人の父親がテレビを見ていて「志位さんはいいこというなあ」というメールがきたとのことです。
派遣労働者も大変ですが、親たちも子どものことが心配なのです。
さて、今日は天気予報通り午前中から雪が降り出しました。
午後から党亀山市後援会の「新春のつどい」があり、佐々木憲昭衆議院議員が来てくれるので亀山駅まで迎えに行きましたが、その時がよく降っている時で大変でした。
雪が降りしきる中でのつどいで参加者が心配されましたが、それでも来てくれる人がずいぶんいて本当にありがたかったです。

雪の中でのつどいだったが、歌と講演で心が温かくなった

もう咲き始めた菜の花最初に鈴木みず絵さんのすばらしい歌(ピアノは辻雅代さん)を聞き、後半ではふるさとなどを全員で歌いました。
みず絵さんとは「歌声」などで古くからのつきあいがあり、前回の市議選ではアナウンスを手伝っていただきましたが、(大事な)声のことだけを心配しながら乗っていただきました。
歌というのは自分で声を出して歌うと気持ちがいいものだということを改めて感じました。
第2部では私と福沢議員の市政報告があり、私はシャープ問題を考えるというテーマでお話をしました。
市政報告のあと、中野たけし党県書記長が挨拶をし、最後に佐々木憲昭議員が講演をされました。
佐々木さんは参議院選挙の前と後では国会ががらりと変わったことや今、問題になっている道路特定財源についての党の考え方などをわかりやすく話してくれました。
雪の降る寒い中でのつどいでしたが、歌と講演で心が温かくなった1日でした。

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