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【07.11.02】国勢調査、外国人登録 いずれも実態を正確に現していない

473人も誤差が出た

ナンテン中日ドラゴンズが53年ぶりに日本一になったが、53年ぶりということは私が2歳の時に日本一になって以来ということだ。
そう考えると大変長い間、日本一になっていなかったのが実感できる。
さて、先日、亀山市に住む外国人が31カ国約2,400人だとHPに書いた。
ところがこの外国人登録数というのは、正確に実態を反映していない。
というのは、登録をしたまま他市へ転出したり他市で登録したままで亀山市に転入していたりする外国人が少なからずいるからだ。
そこで思いついたのが国勢調査だ(津市役所で勤めていた時に2度−6年間、この仕事をした)。
これは5年に一度、全国一斉に行われる調査で日本に住むすべての人を対象とし、10月1日現在住んでいる人を調査するもので、住民登録や外国人登録などとは関係なく調査する。
最近では、2005(平成17)年10月1日に実施されており、その時点の国勢調査結果と外国人登録数を比較してみることにした。
結果は国勢調査による外国人数は1,761人、外国人登録数は2,234人で473人も誤差が出た。

国も自治体も検討が必要

拡幅された道路(旧国道1号線から南野町に入る市道)誤差が出ることは予想していたがこれほどまでの違いが出るとは正直驚いた。
これだけの誤差が出た理由として、@国勢調査で調査員が外国人を把握するのが大変難しく、実態が調査結果に現れにくい(多分、国勢調査結果以上に住んでいると思われる)A外国人登録数が必ずしも現在住んでいる人の数ではない−などが考えられる。
いずれにしても今の制度では、外国人がどれだけ住んでいるのか正確につかむことは困難であり、正確につかめないと実態に応じた施策が出来ない。
この点では国も自治体も検討が必要だ。
ただ、この2つの数字が実態と全くかけ離れたものというのではないと思うので「亀山市に2000人程度の外国人が住んでいる」ということは確かだろう。

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