<< 活動日誌の目次に戻る

【07.10.23】若い人の住める住宅を 手紙をいただきました

医療センターの充実をお願いします

秋を感じますいつも『こうきの議会報告』を読んでもらっている方から手紙をいただいた。
手紙には、「議会報告を何時(いつ)も有難(ありがた)く拝読しています。シャープが来てから、亀山も何処(どこ)此処(ここ)に高いマンションが建つようになりました。安い市営住宅も建築して頂いて低所得の若い人が入居出来るマンションを建築して頂いて、亀山市に住居をかまえてもらうようにと思います。人口増につながります。
医療センターの充実をお願いします。高齢者が遠い病院へ入院して看護も苦労します。」と記してあった。
10月の議会報告にも書いたが、企業向けのワンルームマンションの建設は固定資産税を半額にしてまで推進しているのに、市民が安い金額で入居出来る住宅を提供することはすすめるどころか後退させている。
市が本当に定住化を図るのなら雇用期間が短く定住化が難しい企業向けの住宅より、このまちで生まれ育った若者が定住出来るような安い住宅の提供こそ優先すべきではないのかと強く思う。

<< 活動日誌の目次に戻る

 ご意見、ご感想をお寄せください。

このページの先頭に戻る

最新情報は亀山市議団のサイトで