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【07.09.26】9月議会終わる 議員の海外視察に反対
決算の認定では一般会計と国保会計の2つに反対
今日はようやく秋らしいさわやかな風が吹いた。
3日から始まった9月議会は今日で終わった。
昨年の決算の認定では、一般会計と国保会計の2つに反対した。
その他、海外視察に行く場合、議会の議決が必要なため「議員の派遣について」という議案が提出された。
中身は1つは県市議会議長会の視察で、ニュージーランド、オーストラリアへ10日間、宮村和典議員と小坂直親議員が参加、もう1つは日中友好促進三重県市議会議員連盟の中国視察で、7日間、岡本公秀議員が参加するというものだ。
日本共産党市議団では、恒例化している海外視察は見直すように毎年、申し入れしているが、なかなか改まらない。
県議会が海外視察をやめたのに合わせて市議会もやめるべきなのに、なかなかやめられない。
採決では、党市議団(2人)と桜井清蔵議員が反対しただけで、他の議員は賛成した。
市民から大きな批判が出ないとやめられないのか、何とも情けない話だ。
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