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【07.09.25】東大阪市議選 共産党が全員上位当選、自民・公明は大幅得票減

長尾氏が再選をめざす10月28日投票の市長選でもぜひ勝利を

まちで見つけた花安倍さんが入院後、初めて記者会見をし辞任の最大の理由が健康問題だったと述べた。
よく考えてみるとこんな無責任な発言もない。
参議院選挙で民意が示され、そこでやめるべきだったのにやめず、今になって健康問題があったなんて言い訳は納得しがたい。
健康問題があったのなら選挙後に辞任すればよかったわけで、今になって何を言うという感じだ。
さて、今朝は赤旗日刊紙の早朝配達だったが、1面トップが東大阪市議選だ。
見出しは、「1万票増 全員上位当選」で当選した9氏がトップ当選をはじめ、2位、4位、5位、7位などいずれも16位(定数46)までに入るという好成績だった。
一方、何の落ち度もない長尾市長(共産党員市長)を多数の力で不信任した自民・公明両党は、自民党が前回より12,000票以上減らし、公明党も4,600票以上減らした。
また、両党とも立候補者を減らし各2名減となった。
これほどはっきりとした民意を示した東大阪市民に敬意を表するとともに、長尾氏が再選をめざす10月21日告示、28日投票の市長選でもぜひ勝利をして欲しい。

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