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【07.09.19】後期高齢者医療制度 第2の国保になる
保険料の減免は、@災害を理由とするもの、A生活困窮を理由とするもの
最近は洗濯物を干す仕事をしているので、天気予報が気になる。
今日は予報では、晴れるはずだったのに曇って雨も降った。
予報によって外へ干すか、部屋に干すかを決めるのでしっかりと予報してもらわないと困る。
さて、一般質問で後期高齢者医療制度を取り上げた。
その時の答弁と今日の総務委員会の資料で今の時点でわかることは次の通り。
正式には11月に開かれる広域連合議会で決まるのであくまでも見込みだが・・・。
保険料は応益割(均等割)と応能割(所得割)を基本にし、国の試算では年金額208万円(年額)の人で月額6,200円(年額74,400円)、保険料の徴収は年金の年額が18万円以上の人は年金から天引きされる。
保険料の減免は、@災害を理由とするもの、A生活困窮を理由とするものが対象になる。
この後期高齢者医療制度は市職員ですら「第2に国保になる」というぐらい問題だらけの制度で、今からでも遅くないので見直しすべきだ。
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