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【07.06.10】家族全員がそろった 二男が明日から教育実習
選挙に勝って本当の意味の「教育改革」を
今、我が家は家族全員がそろっている。
大学4年生の二男が明日から母校で教育実習をするために、帰ってきているからだ。
はっきりと教師になるという目標はまだないようだが、いずれにしてもこの1年で就職を決めなければならない。
以前にも議会で取り上げたが教育現場の労働環境は本当にひどい。
折角、教師を志す若者がいてもこれでは長く続けられるのか不安である。
政府は「教育再生会議」とかいうものを立ち上げ、現場の実態も見ずに勝手な事を打ち出している。
このままの状態が続けば、教師になる人がいなくなりその時になって政府はあわて出すのだろうか。
今の医師不足と同じことをやってしまうのではないか、そんな思いがする。
でも、そうならない方法がある。選挙で国民の意思を反映した結果をつくり出し、本当の意味で「教育改革」をすることだ。
二男の「里帰り」でそんなことを考えた次第です。
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