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【07.06.08】続・続市長交際費 公費で政治資金パーティに2万円
自民党片山虎之助参議院議員の政治資金パーティ
自衛隊が国民を監視していたことが明るみに出た。
太平洋戦争の頃のドラマで憲兵隊が国民を監視し、戦争反対勢力を弾圧する場面が描かれるが、今回のことはこれと同じものだ。
憲法9条で軍隊ではないとされているのに、こんな活動を平気でやるのだから憲法を変えて軍隊となれば本当に大変なことになる。
さて、13日の一般質問で市長交際費を取り上げるが、その一つが自民党片山虎之助参議院議員の政治資金パーティに2万円を支出した問題だ。
これは昨年9月6日に「地域活性化研究会」という片山虎之助氏の政治団体が主催する政治資金パーティが東京の麹町会館で開かれ、亀山市が市長交際費から2万円を振り込んだというものだ。
市民の税金を使って一政党の一議員の政治資金パーティに2万円もの支出するというのは、どんな理由をつけても正当化できるものではない。
先日、このHPに書いた東京・赤坂での約15万円の飲食とあわせて厳しく追及したい。
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