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【07.06.06】一般質問 市長交際費と子どものアレルギー疾患を質問 

議案質疑 斎場の予算減額はその理由が理解しがたい

庭に咲く花今日は6月議会の質問通告の締め切り日。
通告したのは、議案質疑では医療センター医師確保のために研究手当を「36万円の範囲内」から「125万円の範囲内」に大幅に引き上げる条例の改正、一般会計補正予算で保育所の耐震化事業と斎場建設事業で減額補正されている問題だ。
保育所の耐震化事業は、みなみ保育園と第1保育園の耐震工事のために仮設園舎を建てるための事業だが、その工事の入札が不調(落札されず)となり、工事を延期する必要が出たための減額補正で、斎場は建設予定地での文化財発掘調査のために工事が延期となるための減額補正だ。
ただ、斎場建設は3月議会で予算を議決したばかりだが、その時にはすでに発掘調査が行われていたのに、延期の可能性があることは何も説明がなく、延期の理由が唐突なもので理解しがたい。
こうした問題をただす予定だが、私の前に何人かの議員が同じ議案の質疑をするので私の時に未解明の問題がどれだけ残っているか未確定だ。
また、一般質問ではこのHPでも取り上げた昨年度の市長交際費の問題と市民から相談を受けたこともある子どものアレルギー疾患を質問する予定だ。
詳しくは後日、書きます。

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