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【07.05.29】検討がすすむ 旧関町からの直通バス
市のHPに地域公共交通会議の資料が掲載されている
松岡大臣の死が大きな波紋をよんでいる。自民党内から安倍さんの任命責任より辞めさせなかった責任の方が大きいという声も出ている。
いずれにしても事務所費にしろ官製談合にしろきちんと解明して欲しい。
さて、以前に市内のバス路線の再編を「地域公共交通会議」なる組織を立ち上げ、そこで検討し決めていくということを書いたが、すでに2回の会合が開かれ、6月1日(午後2時30分〜)には3回目の会合が予定されている。
市のHPにはこの間の会議の資料なども掲載されている。
先日、開かれた第2回の会合では、旧関町から市中心部へのバスの運行計画(案)が示されている。
関心のある人は市のHPを開き、「生活ガイド」の中の「交通」をクリックすると「地域公共交通会議」に行き着く(市のHPは見づらく担当者に苦情を言っておいた)。
午前7時から午後6時台まで運行し、1日11便
検討されている内容は、ワゴン車(現在、旧関町を走っている巡回バスで定員12名)を使い、午前7時から午後6時台まで運行し、1日11便が走る。
ルートは坂下から関駅、関支所を通り、神辺地区を抜けて「あいあい」まで行くのが主なもので、坂下から関駅まで(その逆も)とか「あいあい」から関支所までというルートもある。
料金は関駅までの利用は100円、関駅を超える利用は200円になる(例えば「あいあい」から関駅を通り坂下まで行くと200円)。
この案は「地域公共交通会議」で検討された上で決定されるのでまだ確定したものではないことをご承知ください。
なお、この会議(次回は6月1日)は傍聴できますので、参加されてはどうですか?
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