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【07.05.27】続・市長交際費 赤坂で15万円の飲食
相手方を非公開とするのはおかしな話
昨日、今日と大変暑い日でしたが、気象庁の三ヶ月予報では今年の夏は暑くなりそうです。
さて、先日、市長の交際費について書きましたが、その続編を紹介します。
昨年6月6日に東京・赤坂の青珠(せいじゅ)という店に151,958円支払っていますが、この店は、ネットで調べると日本料理・懐石料理の店となっています。
また、この151,958円の市の支出命令書を見ると、「○○との懇談会」となっていて相手方の名前と思われる部分が黒塗りされ、非公開にされています。
市長が公務で東京へ行き、公費で飲食したのに、その相手方を非公開とするのはおかしな話しです。
税金を使った以上、市民にわかるように明らかにすべきではないでしょうか。
さらに地元の要望を聞いてもらうのに、こうした場を設けなければならなかったとすれば、こうした政治のあり方は改めるべきです。
6月に入ると今年も住民税の大増税が市民に届きますが、苦しい生活の中で納めた税金がこんな使われ方では市民は納得しません。
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