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【07.05.20】初夏とは思えない寒さの中で 市水防訓練

こうした経験を積むことは大切なこと

つきの輪工法の訓練の様子このところの気温の変動は異常です。
真夏日になったり夕方には暖房がいるほど寒くなったり、また降り出すと土砂降りになったりで本当に異常な気象です。
今日は毎年恒例の水防訓練が鈴鹿川勧進橋(関消防署のあるところ)上流で行われましたが、風が冷たく防災服だけでは寒いぐらいでした。
例年、この水防訓練の時期には蒸し暑かったり雨が降ったりということはよくありますが、晴れていて風が冷たいというのは初めての経験です。
そんな中消防団の人達による“土のうづくり”や“つきの輪工法”、“改良積み土のう工法”が行われました。
訓練なのでにこやかにやっていましたが、これが本番となれば大変なことです。
訓練できちんとやれないことは本番ではまず、できませんからこうした経験を積むことは大切なことです。
訓練に参加されたみなさん、ご苦労様でした。

集合した消防車


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