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【07.05.18】議会との懇親会　市長だけが公費で参加

ルールを市長が守っていなかった　コンプライアンスを唱える市長なのに

立てこもり事件ですが先ほどやっと犯人が捕まりました。
それにしてもこのところ銃による事件が頻発しています。
何でもアメリカの影響を受ける日本ですが、銃社会だけはごめんです。
さて、先日、昨年度の市長交際費を情報公開で調べましたが、これまで公費負担はせず、参加者の自己負担で行われていた議会との懇親会（議会最終日などに開かれる）ですが、市長だけは交際費から参加費用を負担していたことがわかりました。
議会側も理事者側も公費を使わずに、参加者が自己負担して行われていたはずなのに、このルールを市長が守っていなかったのですからことは重大です。
今日、この問題で正副議長にこうした市長の公費負担はやめるように議会から申し入れてもらうように話しをしました。
もし、それが守られない場合は今後の懇親会には参加できないことも合わせて申し入れました。
今回の情報公開では、その他にも様々な問題があることがわかりましたが、やはり、税金の使い方は常にチェックしなければと改めて感じました。

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