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【07.04.30】議会報告を配布していると相談が飛び込む

議員が配っているのに驚く人も・・・

４月も今日が最後です。
例年、この月は３月議会が終わって一段落するのですが、今年はいっせい地方選挙があり、忙しい月になりました。
その上、ただでさえ忙しいのに、地震までやってきて本当に大変でした。
しかし、ゴールデンウィークに入り随分、ゆったりと過ごしています。
４月の議会報告の配布が遅れていたのをこの月末にまとめて配布しています。
議会報告を配布しているといろいろな人に出会います。
ある人は「自分で配っているのですか？」と驚いてみえましたが、議員が配布するというのは一般的にはあまり考えられないようです。
「協力者が配ってくれている地域もありますが、ここは私が配っています。」と返事をしておきました。

エアロビクスのできるいい場所はないだろうか

また、相談を受けることもよくあります。
昨日は亀山でエアロビクスの教室に参加している人から「亀山市はエアロビクスをやるいい会場がない。料金が高かったり、冷暖房設備（体を動かすことで急に体温が上昇したり下がったりするのは体に悪く冷暖房で温度調節が必要）がなかったりと会場探しが大変。子育て世代が多いので健康づくりや同世代との対話など週１回２時間でもメリットは多い。何とかいい会場がないものか」といった相談でした。
確かにエアロビクスを運動という面からだけとらえるのではなく、健康づくりやコミュニケーションの場としての「子育て支援」としてとらえれば、もっと気軽に安く参加できる条件整備が必要だと感じました。
その他、先日このＨＰでも書きましたが、タクシー券の交付は高齢者の中で批判が渦巻いているという話しも聞きました。
こうした相談に出会うと配布に時間がかかってしまいますが、市民の方と対話する貴重な時間ですから大切にしたいと思います。

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