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【07.04.09】やりました！三重県議選　日本共産党が２議席を確保

知事選挙　亀山市で２，２５３票（得票率１６％）

昨夜？正確には今朝１時半まで起きて三重テレビの開票速報を見ていました。
萩原さんは比較的早く当確が決まったので良かったのですが、真弓さんは開票が９８％を超えても決まらず、１００票近くあった差が５０票に縮められたりで本当に冷や冷やでした。
前々回も５票差で当選したのでまた僅差の勝負かと思い見ていましたが、当選できて本当に良かったです。
２時前に寝たのですが、早朝配達のため５時に起きてこうしてホームページを更新していているのですが、どうも頭がさえません。
でも、知事選でも１０万票を超え亀山市では投票率が３８％という低さでしたが、２，２５３票をとり、得票率が約１６％になり善戦しました。

後半戦の鈴鹿市議選や四日市市議選などで党の議席確保を

市会議員をやっていると県政がどういう動きをするかはとても大きなことだというのがよく分かります。
シャープの雇用や労働問題、工業用水の問題、少人数学級や教職員の増員の問題、さらに国民健康保険の資格証発行の問題、乳幼児医療費の助成や窓口無料の問題、医師確保の問題、フェロシルト問題など県政が左右し、県議会で取り上げてもらいたいことが本当にたくさんあります。
今回の選挙では、初めて萩原さんの個人演説会で２日間応援演説をしました。
そういう意味でも今回の当選は私にとって特別な感慨があります。
県民の願いであった「県議会に党の議席を」というのが２議席という形で実現したのですから、これからは選挙中に約束した公約の実現に向け頑張らなければと思っています。
また、同時に１５日から始まる後半戦の鈴鹿市議選や四日市市議選などで党の議席を確実に確保できるように頑張らねばなりません。

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