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【07.03.25】憲法とは時の権力者がやってはいけないことを決めたもの

第三愛護園 前に高層マンションができ全く見えなくなった

第三愛護園の園庭から南をみる今日は午前中、地元の南野町第1自治会総会に出席しました。
会場となった第三愛護園に久しぶりに行ったのですが、園庭の正面と西、東に高層マンションが建ち、全く景色が悪くなりました。
この場所は国道1号線のそばですが、高台に位置するため見晴らしがよく、JRの線路や鈴鹿川方面までよく見えるところだったのです。
ところが写真でわかるように、前に大きな壁ができたようで全く見晴らしがきかなくなりました。
早く建設を規制する手だてを打たないと本当に手遅れになってしまいます。

亀山九条の会で国民投票法案を学ぶ

講演をされる成澤先生さて、昨日は亀山九条の会で国民投票法案の学習をしました。
講師は三重短大の成澤先生です。
成澤先生は、この法案を考える前に憲法とは何かをまず理解する必要があるということで少し難しい話にはなりましたが、憲法について学びました。
その中で憲法とは国民が守るものと思われがちだが、本来、憲法とは時の権力者がやってはいけないことを主権者である国民との間で取り決めた約束で、権力者が守るべきものだというのです。
例えば「戦争放棄」、「健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する」などの決めごとがうたわれています。
今度の国民投票法案は、こうした憲法の中で九条を変えたいためにその手続きとしての法案が必要となってきたというのです。
私のように「今の憲法でいい」と考えるものにとっては、必要のない法案なのです(もし、国民の大多数が憲法を変えるべきだと判断すれば、その時点で制定すればいい)。

廃案しかない国民投票法案

東町にある法因寺の桜この法案についてはいくつか問題点がありますが、まず、最低投票率の規定がないため、低投票率でもいいことになり、1割、2割の国民の投票で憲法が変えられることもあるという問題です。
次に有料広告放送ができ、お金を多く持っている側が圧倒的に有利に宣伝できることになり、大変不平等です。
さらに、「地位利用による運動の制限」という規定で教員などの公務員が運動できないようにしていることです。
教員であれ、公務員であれ、自分達の憲法を決めるのにそれに参加できないというのはおかしなものです。
もちろん、その立場を利用した運動はどんな場合でもいけませんが、一国民として参加することまで縛るというのはやり過ぎです。
こうした問題を多く抱えた法案ですから、何としても廃案に持ち込まなければなりません。

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