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【07.02.18】萩原さんを県会へ 事務所開きに参加
県議会を変えるためにも何としても日本共産党の議席が必要
今日は午前中、四日市に出かけ萩原量吉さんの事務所開きに参加しました。
この4年間、県議会に共産党の議席がなく大変苦労をしました。
RDFの爆発事故、フェロシルト問題、シャープ誘致後の様々な問題、さらに少人数学級など県政が果たすべき課題が次々に出てくるのに、県民の立場できちんと発言できる議員がいないという県議会の実態は歯ぎしりをするほどでした。
昨日も民主党が津市でパーティを開いたようですが、2万円の会費で1,000人が参加したとのこと、お金の集め方は自民党と変わりありません。
企業献金を受け取り、労組に依存する体質では政権交代を訴えても自民党と変わりない政党でしかありません。
今の県政は自民党と公明党と民主党系の議員がオール与党で、チェック機能も十分果たせないというのが実態ではないでしょうか。
こうした県議会を変えるためにも何としても日本共産党の議席が必要です。
市政をよくするためにも県政を変えることが必要であり、私も微力ながら頑張りたいと思います。
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