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【06.12.12】一般質問１日目　バスや学童保育に質問が集中

公明党にはあきれました

今日は一般質問の１日目でした。
５人が質問に立ちましたが、私達が選挙で訴えた市民要求を何人かの議員が取り上げていました。
特に、バス問題と学童保育は３人が取り上げ、その他、関町の２倍に引き上げられる保育料も取り上げられていました。
もう一つ、公明党にはあきれました。自分達が国会で与党として通した「障害者自立支援法」が、実施後わずかしか経っていないのに、批判が吹き出したため、市に独自の施策を求めているのです。
自分達がこんな法律を通した責任にはふれず、負担が大変だから市として軽減措置をしてくれとはよく言えたものです。

来年度から実施するバス問題が少し明らかになってきた

今日の質問に対する答弁で、来年度から実施するバス問題が少し明らかになってきました。
答弁では、「市内に１割程度いると推測される移動困難者のために施策が必要」、「市を６つの区域に分けて実施する」、「関町からあいあいや医療センターへの直通バスが必要」、「鈴鹿のＣ−バスとの乗り継ぎを考える」、「小学校区単位で何らかの交通手段を確保」などです。
この中には私達が要求してきたことも含まれています。
詳しい報告は、１４日の産業建設委員会後の協議会で報告される予定です。

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