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【06.12.06】議案質疑と一般質問の通告をしました

教師がじっくりと子どもの話を聞いてやることが大事

まちで見つけた花(再掲)今、いじめについて様々なところで議論がされていますが、あるベテラン教師といじめ問題で話し合った時に、「いじめた子もいじめられた子も教師がじっくりと話を聞いてやることが一番大事。この話し合いを通じて子ども達がかかえている問題や家庭の事情などいじめの背景がわかってくる。でも、今の教育現場では教師が忙しすぎて、こうした時間がなかなかとれない。」と語っていました。
私も同感ですが、なぜか国の「教育再生会議」からはこうした話は聞かれません。
「効率化」や「経費削減」など減らすことばかりすすめているため、必要なところに人を増やすという発想は出てこないのです。

情報公開で異議申し立てをした問題と学校の教職員の超過勤務の実態と増員をただす

マンリョウの花(センリョウとよく似ています)さて、今日は12月議会の議案質疑と市政全体について質問できる一般質問の議員の通告が締め切られました。
全体として11日の議案質疑は8人が行い、12、13日の一般質問は13人が行います(無会派の議員はすべて一般質問に立つ)。私は議案質疑が7番目で午後2時半頃から、福沢さんは5番目で1時半頃からの予定です。
一般質問は私が12番目で午後4時頃からで、福沢さんは9番目で午後2時過ぎからの予定です。
各議員の一般質問を項目別にみると、バス問題がもっとも多く6人が取り上げ、斎場建設が2人となっており、分野別では教育関係と福祉関係が多くなっています。
私は先日、情報公開で異議申し立てをした問題と学校の教職員の超過勤務の実態と人員が十分配置されているのかをただします。

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