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【06.11.26】ナンバーワン惜しくもベスト8 旭ヶ丘ソフトボール大会

ホームベース近くに立ってセンターからライト方向へ

3回戦の明星スポ少との試合(好投した新田君) 今日は雨が心配されたのですが、昼過ぎまで何とかもってくれました。
ナンバーワンスポーツ少年団の大会の応援で、鈴鹿川河川緑地グランドへ出かけました。この大会は、6年生の最後の公式試合でここ数年、いい思い出をつくってくれている大会でもあります。
昨日から始まったのですが、応援に行けず何とか今日まで勝ち残って欲しいと思っていたら1回戦、2回戦とも完封勝利で今日の3回戦を迎えました。
この試合で感心したのが、バッティングです。相手投手は外角中心に攻めてくるのですが、ベンチの指示でホームベース近くに立ってセンターからライト方向をねらうバッティングをしたのです。これが功を奏して得点し、3対1で勝つことができ、ベスト8に入りました。

最後の1つのアウトを取る難しさを教えられた試合

3回戦の明星スポ少との試合(キャッチャー小林君、ショート佐野君)次の準々決勝は、1つのアウトを取ることの難しさを教えられた試合でした。終盤に2対1と逆転し、最終回も2アウト1塁、2塁であと1つアウトを取れば勝てるところまでいきましたが、3番バッターに長打を打たれ惜しくもサヨナラ負けを喫しました。
選手達は試合の決まった瞬間、ほとんどの子が泣いていました。9分9厘勝てると思っていた試合を最後の最後でひっくり返された悔しさと、これが最後の試合という思いが重なっての涙のようでした。
それにしてもよく頑張りました。春頃は大会に行ってもなかなか勝てなかったチームが、こういう大きな大会(49チームが参加)でベスト8になったのですから、随分成長したものです。
特にエースの新田君は小さな体で2日間、4試合を1人で投げ抜きました。他の選手も攻守にわたりいいプレーをし、6年生最後の試合として十分なプレーを見せてくれました。本当にごくろうさん、よく頑張りましたね。 

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