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【06.11.24】鈴鹿亀山地区広域連合議会臨時会 初めて出席

主に介護保険の事務をやっており、最近では消費者行政も

日が当たってきれいな宗英寺のイチョウここ数日、ある雑誌から頼まれた原稿書きに追われ、疲れがたまっているようです。
さて、今日は亀山市議会が改選されたことにともない、新しいメンバーでの初の臨時議会が開かれ、私も一議員として参加しました。
この鈴鹿亀山地区広域連合議会というのは、鈴鹿市と亀山市で組織し、主に介護保険の事務をやっており、最近では消費者行政にも取り組んでいます。
議員は鈴鹿市から8人、亀山市から4人の12人で構成し、広域連合長に川岸鈴鹿市長、副連合長に田中亀山市長がなっています。

定例議会は3月と10月の年2回

軒先につるされた柿今日の議題は、亀山市議会が改選されたことにともない、空席となっていた副議長を選挙することが主なものでした。
この副議長については、亀山市から出すことになっており、亀山の4人の議員で話し合った結果、水野議員に決め今日の議会に臨み、全会一致で決まりました。
この後、介護保険事業特別会計補正予算が提案され、承認されました。
議会といっても鈴鹿市議会の委員会室で行うもので、本会議場でやるような物々しいものではありません。
定例議会は3月と10月の2回となっており、それほど頻繁に開かれませんが、今、介護保険は政府の法改悪で問題が山積みです。
その意味では大変重要な役目を持つわけですから、しっかりと仕事をしなければなりません。

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