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【06.11.17】憲法に次ぐ重要な教育基本法改悪を与党だけで採決は許せない

いじめ自殺問題、やらせ問題、さらに未履修問題などは解明されず

昨日、国会で与党（自民、公明）が単独で教育基本法の改悪案を採決し、参議院に送りました。
この教育基本法は教育の根本を決める法律で憲法に次ぐ重要な法律です。
それを与党だけの単独採決で、改悪案を衆議院で通してしまったことにまず、大きな怒りを感じます。
同時にこの国会審議中に、いじめ自殺問題、文科省のタウンミーティングでのやらせ問題、さらに高校での未履修問題など法案提出者である文科省の責任が問われる事態が次々に起こっているのに、こうした問題の原因、責任を明らかにすることなく採決したことは本当に許せません。

ＨＰを少し修正しました

ＴＶで報道されるまちの声でも「慎重に議論すべき」、「法の改正でいじめ自殺はなくならない」という声が多く聞かれます。
何としても廃案に持ち込むように参議院での審議や地域での運動を盛り上げなければなりません。
さて、市議会議員も３期目に入り、このＨＰも少し変える必要が出てきましたので、部分的にですが修正をしました。
主なところは「私の歩み」と「リンク集」です。
また、福沢みゆきさんがブログ「福沢みゆきのかけある記」を開設しましたので、それもリンク集に入れました。
引き続きご覧いただければと思います。

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